学びのテーマパーク遊究舎代表なかッちさんへインタビュー🎤

こんにちは、IT系ミズキです。
突然ですが、子どもの頃は勉強って好きでしたか?
私が子どもの頃は勉強がそこまで好きでは無かったのですが、年齢を重ねれば重ねるほど勉強の楽しさに気づかされるようになりました。
これって人間あるあるかもしれませんね😃
さて、yoorでは様々な分野で専門知識を持ったオーナー様が活躍しています。
幅広い分野の方にスポットライトを当てていきたいと考えています。
今回は
遊究舎オンラインパークのなかッちさんへのインタビューをご紹介します✨
なかッちさんとは 家や学校が窮屈すぎて15歳で家出。10代は中卒フリーターとして日銭を稼ぐ日々を過ごすも19歳で工場倒産。生きるために学び直す事を決意し通信制高校へ。その後、教育を志して大学へ進学。塾講師、小学校教員、発達障害児専門の児童指導員を経験。それらの経験で出会った教科書通りの教え方では理解が難しい子たちが本当に楽しく学べるコンテンツを作るため『遊究舎』を設立。「遊びを究める,だから学べる」を合言葉に、子ども達が自信と好奇心を持って、人生の選択肢を広げられるような学びの場を創っています。
教育の分野で活躍するなかッちさんはなぜ『遊究舎オンラインパーク』を開始しようと思ったのでしょうか。
LD(学習障害)の子が楽しく学んで、知識を増やしたり理解を深めたりできる学びの場が、まだまだ日本には少な過ぎると感じたからです。
学習は本来、成長を感じて嬉しくなるし、自分の人生が豊かになるものです。
その学習によって苦しんでいるLDの子が、日本には4万人以上いると言われています。
学習で躓き、進路や将来の選択をする際に「自分は勉強できないから…」と諦めてしまう子達の、人生の選択肢を広げたいと思ったからです。
その『遊究舎オンラインパーク』の活動の場をyoorにして良かったポイントをお教えください。
仕事や家事育児で忙しい保護者の方向けのオンラインサロンなので、「わかりやすさ」が何より重要でした。yoorは参加までの流れがわかりやすく簡単で、door内の構造もシンプルな為、忙しい保護者の方にとって、使いやすい事が良い点だと思います。
『遊究舎オンラインパーク』はどのような方に知ってもらいたい場でしょうか?また、その方々に知ってもらうための取り組みがあれば、お教えください。
お子さんがLDなどの発達障害で、学校の授業や市販教材ではなかなか学習に繋がらず、一人で悩んでいる保護者さんに知ってもらいたいです。
教材や動画の配信はもちろん、メンバーが体験談を話したり質問し合ったりする場もあります。
もう一人で悩まなくて大丈夫!って伝えたいです。
遊究舎を知ってもらう為に、Twitterやyoutubeを活用していますが、まだまだ認知が広まっていないのが現状です。
今後はkindleの出版など、より多くの悩んでいる方に知ってもらえるよう取り組んでいきます!
「オープンなSNS」とクローズよりな『遊究舎オンラインパーク』で活動内容をどう分けていますか?
クローズな遊究舎オンラインパークで、お子様の学習で困っている事などをお聞きし、個別のニーズに合うよう動画や教材を作ってお答えする。
そうして生まれた物の内、表に出せる部分をSNSで報告する。
という風に使い分けています。
SNSは不特定多数の方に知ってもらう為の場。
遊究舎オンラインパークは悩んでいる保護者の方が安心して相談できる場、リクエストが叶えられる場だと思っています。
『遊究舎オンラインパーク』をどのような場にしていきたいのか、夢や目標を教えて下さい。
日本で唯一の、そして日本一の『LDの子も夢中になる学びのテーマパーク』にしたいと思っています。
ここに来れば、学習に躓いている子も、夢中になって学べる教材や目から鱗の動画に出会える。
そして保護者の方も安心して相談できるし、我が子の成長する姿に出会える。
そんな風に「親子で学びを楽しむきっかけが得られる場」にしていきたいです!
遊究舎オンラインパークのなかッちさん、インタビューのご回答をありがとうございます。
なかッちさんのご活動で、親子で楽しく学ばれる方が増えそうですね✨
引き続きyoorが多くの方のお役に立てる事を願っています。
yoor運営事務局 IT系ミズキ